シーケンス図、ユースケーズ図等とても分かりやすく記載されています。
シーケンス図の覚書です。
コード
@startuml その１_シンプル
title その１\nシンプル
group 起動処理
アプリ -> ストレージ : 設定ファイルの読み込み
ストレージ --> アプリ
end
@enduml
結果
コード
@startuml その１_デザイン
title その１\nデザイン
database ストレージ
group 起動処理
|||
アプリ -> ストレージ : <font color=red>設定ファイルの読み込み<font>
ストレージ -[#0000ff]> アプリ
|||
end
@enduml
結果
コード
@startuml その２_シンプル
title その２ 分岐\nシンプル
alt 条件：設定ファイル読込成功
アプリ -> ストレージ : 設定ファイルの読み込み
ストレージ --> アプリ
else 条件：設定ファイル読込失敗
note over アプリ
アプリ終了
end note
end
@enduml
結果
コード
@startuml その２_デザイン
title その２ 分岐\nデザイン
alt #d0d0ff 条件：設定ファイル読込成功
|||
アプリ -> ストレージ : 設定ファイルの読み込み
ストレージ --> アプリ
|||
else #ffd0d0 条件：設定ファイル読込失敗
|||
note over アプリ #ff0000
<font color=white>アプリ終了</font>
end note
|||
end
@enduml
結果
- [Alt] + [D] でプレビュー。
- PNG 等で図を保存。コマンドパレットを表示（[Shift] + [Ctrl] + [P]）→ 「PlantUML Export」と入力 →「Export Current File Diagrams」を選択 →「PNG」を選択。出力は .PUML ファイルを格納するフォルダに出力されます。