- 文字 A を変数に格納(文字列として扱えない)
-
char a = 'A';
int b = 'A';
- 文字 A と文字 B 、文字 C を配列変数に格納(文字列として扱えない)
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char x[] = { 'A', 'B', 'C' };
int w[] = { 'A', 'B', 'C' };
printf_s( "%c%c%c\n", x[0], x[1], x[2] ); /* 実行すると ABC を画面に表示。 */
printf_s( "%c%c%c\n", w[0], w[1], w[2] ); /* こちらも実行すると ABC を画面に表示。 */
- 文字 A と文字 B 、文字 C を配列変数に格納(文字列として扱える)
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char y[] = { 'A', 'B', 'C', '\0' };
int w[] = { 'A', 'B', 'C', '\0' };
printf_s( "%s\n", y ); /* 実行すると ABC を画面に表示。 */
printf_s( "%s\n", w ); /* 実行すると A のみを画面に表示(※)。 */
/* ※コンパイル/実行環境によって文字を表示しない */
- 文字 A と文字 B 、文字 C を文字のまとまり(文字列)で配列変数に格納(文字列として扱える)
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char z[] = { "ABC" };
int w[] = { "ABC" }; // ここでワーニング。(結果がわからない!)
printf_s( "%s\n", z );
printf_s( "%s\n", w ); // ここでワーニング。(結果がわからない!)
※先程の y と z は同じ扱いができる。